25Anniversary|25周年を迎えました

献堂25年を迎えるチャペルエルシオンは「本物のチャペル」として、ずっと守ってきたことがあります。牧師がお二人とお会いしカウンセリングを行うこと。そして何よりも祈りを大切にしています。全ては聖書に基づき、賛美歌からはじまりその音色は788本のパイプオルガンから心地いい響きとして教会が包まれます。本物のチャペルとして礼拝の時間にあたる日曜の午前中は挙式を行わずプロテスタントのキリスト教式を正式に執り行い心から祝福してまいりました。このチャペルのあり方、儀式への考え方は私達の哲学そのものなのです。

本物志向で祝福する挙式

ここは木や石、光と水そして風という神の創造された自然の恵みに満ちているチャペルです。

この神の恵みの大切さを理解しているクリスチャンの設計士の方との出会いを通してこのチャペルは造られました。
会堂の内壁の石はドイツのもの、木材はそれに合わせて北米からのもの、床の大理石はイタリア産のものを用いています。
天然の素材は年を重ねることによりその重厚さを増しています。

このオルガンは788本のパイプが連なって様々な深い音色を醸し出し、聖歌隊のハーモニーと共にここにこられた心に優しく響き、私たちの祈りの想いを余すことなく神に捧げています。私たちはこの賛美の音楽を用いて新郎新婦、ご家族、そしてご参列者の皆様全ての人のために神の祝福を祈っています。

夫婦としての男女の絆の土台は聖書の中にあります。おふたりの結婚を祝福しその大切さを知っていただくためにおふたりには聖書を贈呈しています。また、参列者のためにもお席には聖書が備えてあります。
神が与えた二人の出会い結ばれる奇跡を心から感謝するとともに、この特別な日を心に刻んでいただけるよう芳名帳に夫婦になる直前のお二人のお気持ちを残していただいております。私たちはこの時間をとても大切にしていて、これまでもこれからもこのチャペルで誓いをたてる全ての新郎新婦の始まりの場所になるよう祈りを込めてお手伝いをしています。

この結婚式がおふたりにとって、おふたりをこれまで導いてくださった神様の素晴らしい恵みの祝福の時となりますように。

パレスグランデール チャペル「エルシオン」スタッフ一同

牧師
八重樫 和彦 (改革派 山形協会)
坂本 献一 (保守 バプテスト同盟 シオンキリスト教会)
菊地 新 (日本ホーリネス教団 山形協会)
千葉 顯一 (保守 バプテスト同盟 こひつじキリスト教会成沢チャペル)
岡 摂也 (ウエスレアン・ホーリネス 山形南部教会)

チャペルアテンダー
今野美里
大場智子
柏倉七音
羽柴あゆな


聖歌隊・オルガニスト
Win21
ピュアコーラス