昨年度開催の13回に引き続き、今年も社内グッドウエディングアワードが開催されました。グッドウエディングアワードとは「いい結婚式」とは何かを見つめ直す、ウエディングプランナーを対象としたプランニングコンテストです。おふたりとどう向き合い、どんな提案をして想いをカタチにしているのか。職域の垣根を超えて情報をシェアすることでスタッフ同士が切磋琢磨でき、それぞれが何ができるのかを考える。そんな場を創りたいと想い開催しているグッドウエディングアワードは今年で14回目を迎えます。
昨年度開催の13回に引き続き、今年も社内グッドウエディングアワードが開催されました。グッドウエディングアワードとは「いい結婚式」とは何かを見つめ直す、ウエディングプランナーを対象としたプランニングコンテストです。おふたりとどう向き合い、どんな提案をして想いをカタチにしているのか。職域の垣根を超えて情報をシェアすることでスタッフ同士が切磋琢磨でき、それぞれが何ができるのかを考える。そんな場を創りたいと想い開催しているグッドウエディングアワードは今年で14回目を迎えます。
今コンテストではパレスグランデール・オワゾブルー山形・ボンマリアージュ山形からエントリーし、最終審査を勝ち進んだ6名のウエディングプランナーが結婚式のプランニングに対する想いをプレゼンテーションしました。
6名のファイナリストによる熱いプレゼンテーションが無事終了し、社員による投票が行われます。厳正な審査の結果、今年のグランプリはパレスグランデール上條智広プランナーが受賞。日々現場ではどんなことが起きて課題があるのかをプランナーだけの情報にせず、情報共有できる場にする。プランナー、サービススタッフ、調理スタッフなど様々なロールのスタッフ間で日々コミュニケーションできる場の醸成こそが「グッドウエディング」に繋がるものと信じています。時代は平成から令和へ変わり、様々なものがめまぐるしく変化し続けています。ブライダル業界も例外ではなく、社員ひとりひとりが「本物の結婚式」を考えていく必要があります。結婚式の価値、本質とは何なのか。私たちにとって、過去そして未来のウエディングの価値感を改めて再認識できた一日になりました。
【実例レポートのご紹介】
今回のグッドウエディングアワードに選出された6名のプランナーのテーマウエディングはすべて実例レポートとして
サイト内に掲載させていただいております。それぞれ以下リンクよりご確認いただけますので、ぜひご覧ください。