2018.2.3
結婚式への憧れ。たとえば花嫁様が幼い頃から思い描いていたドレスを纏い特別な一日を迎える・・・
結婚式を一緒に創りあげていくための過程は、私自身も胸が高鳴るのと同時に、何としても叶えたい!とプランニングも熱が入ります。新郎の博通さんと新婦の絵美子さん。披露宴の入場シーンは絵美子さんにとって憧れがあった場面であるとともに、ゲストの皆さんにも楽しんでもらいたいと強く望まれていました。これまでの人生のなかで出会った皆さんに祝福され、お披露目をし、決意を固めたおふたりが寄り添って歩まれる披露宴の入場は、夫婦としての人生のスタートそのものであるように感じています。その場面がおふたりと皆さんの記憶に残り続ける思い出であれば、この先も皆さんとのご縁がさらに深い結びつきになる。そう思い、和装であることとおふたりが望んでいたエンターテイメント性があるということから、私はおふたりへ人力車に乗っての入場をご提案。いざ、披露宴でおふたりが人力車に乗って現れると、会場は歓声と笑顔に包まれ、一体感が生まれていました。
「皆に楽しんでもらいたい」と常々おっしゃっていた博通さんと絵美子さん。結婚式当日、その言葉は、おふたり自身の笑顔や楽しむ姿を通して「これからもずっと笑顔溢れる家庭を築いていきます」という皆さんへの決意と感謝のメッセージのようでした。 ウエディングプランナー佐藤友里香
「家のお酒は切らさないこと」家を訪れてくれるお客様のためにと、博通さんのお父様はご家庭で常々おっしゃっていたそうです。お客様をおもてなしする姿を幼い頃から間近で見てこられた博通さん。披露宴にはたくさんの種類のお酒を準備し皆さんに楽しんでいただきました。そして絵美子さんの弟さんらが先導しおふたりは人力車で入場。きっとおふたりにとってもゲストの皆さんにとっても忘れられないシーンになったのではないでしょうか。結婚式が節分だったこともあり、おふたりからゲストへ鬼の顔に仕上げたマカロンを用意するなど、お料理や演出においても「楽しんでもらいたい」というおふたりの気持ちが随所に込められていました。
結婚式について、「憧れだった」「夢でした」と話してくださる新郎新婦様がいらっしゃいます。その言葉は結婚式に携わる私にとってこの上ない嬉しいお言葉ですが、憧れ以上の喜びを届けたい、そんな本音もあります。だからこそ結婚式がもたらす“未来”までもをおふたりと一緒に考えたいのです。披露宴の最後、新婦の手紙。明るい絵美子さんらしく、ほんの少しのユーモアを織り交ぜ読み上げていただきました。笑顔に包まれた博通さんと絵美子さんのスタート地点(結婚式)。その笑顔はおふたりの未来を照らし続けるのだと思います。
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