
2020.1.25
「結婚式はもっと自由に」
私の考えを解きほぐしてくれるやりたいこと盛りだくさんで陽気な和樹さん、優花さん。
パティシエをなさっているご友人に作っていただいたウエディングケーキや、学生時代に調理を学ばれていた和樹さんからお母様へお料理で感謝を伝えたシェフズキッチンの演出。ご友人からの祝福を形にしたシーンや支えてくれたご家族への感謝を伝えるシーンの数々は、ゲストとの絆の紐をより固く結び直してくれたはずです。
結婚式準備
そんなおふたりの「らしさ」「憧れ」「こだわり」「オリジナリティ」を詰め込んだ結婚式を準備するにあたって、おふたりにはたくさんのご協力をいただきました。「前日は夜中まで準備をしていました」と私に仰ってくださったのを印象強く残っています。準備の段階では様々な制約と理想の間でどうしても生まれてしまう課題も和樹さん、優花さんの長らく打ち込んできたスポーツ仕込みの優しくも目標に向かって努力できるまっすぐな心が乗り越えさせてくれたのだと思います。
1年後のおふたりへの届けもの
ご披露宴の最後におふたりの元へ届けられたひとつの宝箱。その中身は「1年後」のおふたりへ届けるゲストとご家族からの想いです。1年後という節目に「当日を迎えるまで大変なときもあったけど、本当に良い式だったね」なんて想い出しながら、おふたりでグラスを交わしていただければ何よりです。ウエディングプランナー佐々木葵





メインディッシュの仕上げを新郎・和樹さんに行っていただき、お母様に召し上がっていただきました。プロジェクションマッピングによる演出も会場を盛り上げました。

~未来を拓く優しいこころ withα~
2025.8.30
高校時代、陸上部で出会った拓斗さんとこころさん。共に歩み、共に走り続けてきた日々の先で、家族として迎える新たな“スタートライン”に立ちました。 テーマには“拓く”と“こころ”というおふたりの名前に込められた想い、そして“α”には、旭陽くんをはじめ、これから先に広がっていく家族の未来への願いが込められています。いつまでも優しさと笑顔が絶えないように。あの日見た、輝く朝日...
2025.8.9
おふたりの幸せは、笑顔で過ごす穏やかな時間。おいしいものを一緒に楽しみ、たくさん笑い合う瞬間こそが、何よりの宝物です。そんな幸せをゲストの皆さまとも分かち合えるように──。お料理やドリンクにはおふたりらしい彩りを添えて、会場は笑い声と温もりに満ちた、優しいひとときとなりました。
2025.6.14
あとから思い出して、幸せだったなって気づくこと、たくさんありますよね。家族で囲んだごはんや眠そうに交わした「おはよう」、お互いに名前を呼び合ったこと。なんでもない毎日の中に、大切な時間がたくさん詰まっています。 そしてきっとこれからも、そんな日々が増えていくはず。だから忘れないように、そっと‟しおり”を挟むように、今このときを、大事に記しておこう─