2020.3.14
花言葉
バラの花言葉をご存知ですか？1本贈ると「一目惚れ」、24本なら「1日中思っています」、40本なら「真実の愛を誓います」という意味になります。特別な日や誕生日に花束を贈ることは、多くの女性にとって嬉しいことです。新郎の翔也さんは新婦の智奈美さんに「結婚してください」という気持ちを込めて、108本のバラでプロポーズしました。その一本一本がお二人の絆を示しています。
目指したのは参加型の結婚式
翔也さんと智奈美さんは、「人を楽しませることが好き」という共通の気持ちから、ゲストが最高に楽しむことができるオリジナルウェディングを計画し、おふたりらしさを表現する方向に進みました。その結果生まれたのが「ミッションパーティ」です。このウェディングのテーマは「ミッション」で、ゲストはクイズに挑戦したり、怪盗Xの指令に従って男性が女性をエスコートして会場を移動したりする、100%ゲスト参加型の謎解きウェディングでした。物語の序盤では、婚約指輪が何者かに盗まれるという展開があり、赤いバラを集める謎解きも智奈美さんの婚約指輪を取り戻すための怪盗Xからの指令でした。怪盗Xの本当の目的はゲストには明かされず、パーティの最後に翔也さんがプロポーズに使ったバラと共に、バラを集める本当の理由と怪盗Xの正体が明らかにされました。
プロポーズのときに渡された108本のバラに、怪盗Xの正体・智奈美さんのお父様から託された36本を加え、合計144本に。バラが集められた本当の理由は、144本のバラに込められた「何度生まれ変わってもあなたを愛します」という想いを皆様の前で表現するためでした。
「智奈美さんを一生大切にしていく。」というお父様との誓いを胸に、花束が渡された瞬間をいつまでも大切になさってくださいね。スタッフ一同
2025.6.14
あとから思い出して、幸せだったなって気づくこと、たくさんありますよね。家族で囲んだごはんや眠そうに交わした「おはよう」、お互いに名前を呼び合ったこと。なんでもない毎日の中に、大切な時間がたくさん詰まっています。 そしてきっとこれからも、そんな日々が増えていくはず。だから忘れないように、そっと‟しおり”を挟むように、今このときを、大事に記しておこう─
～これから始まるストーリー～
2025.2.23
チーム一丸となった結婚式。塁を進めるごとにおふたりとゲスト、ご家族の絆も深まり、これから新しい人生を歩むおふたりにとって「力」となったはずです。
