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第16回 社内グッドウエディングアワードのファイナリストが決定

”いい結婚式とは何か?” をウエディングプランナーだけでなく、スタッフ全員で見つめ直すためジョイングループ独自で開催を続けている「社内グッドウエディングアワード」。第1回目が開催された2011年から数え、今回で16回目を迎える本アワードの出場者を決める事前審査会が2021年11月30日(火)にパレスグランデールにて行われました。

アワード選考会にはパレスグランデール・オワゾブルー山形に所属する総勢12名のウエディングプランナーがエントリーし、入社2年目の若手から経験豊富な中堅プランナーまで幅広い層からの出場となります。
 

審査会では、結婚式を創り上げていく上でプランナーとしてどんな問題と直面し、その問題をどう乗り越えてきたのか?そして、どんな想いで結婚式創りに向き合ってきたのか、という点を事前提出された資料を元に評価されました。そして、今回の審査会は原田澪プランナー(パレスグランデール)高橋健太郎プランナー(パレスグランデール)浅沼裕子(オワゾブルー山形)プランナー渡部真由子プランナー(オワゾブルー山形)の4名が選考を突破しファイナリストへ選出。4名のプランナーは今月20日に予定される「第16回 社内グッドウエディングアワード」への出場が内定しました。

 




今回の審査会へ選考資料として提出された
ウエディングプランナーそれぞれの想いが詰まったエントリー資料の一部をご紹介します。
 

原田 澪プランナー
「Will Be Happy -MH Worid Cup-」

【 Will Be Happy 】は前プランナーが提案する予定だったテーマで、前プランナーとおふたりの信頼関係が強かったことから、気持ちを引き継ぐためテーマは変えない事に。サブタイトルの「-MH Worid Cup-」には、「趣味を大切にして全国へサッカー観戦に行く」というおふたりの夢を未来へ繋げていくという意味が込められています。
コロナ禍だからこそ不安もたくさんあったかと思いますが、その不安以上の嬉しさや感動を全員に感じてほしい。サッカーが分からない方にも伝わりやすく、会場の一体感が生まれる工夫を心掛けました。


 

高橋 健太郎プランナー
「Get of Licence ~みんなでつかみとる幸せのライセンス~」

カウンセリング中、新郎様の口から出た「一度、結婚生活にピリオドを打ったことがありました。」という言葉。
その言葉を聞いた瞬間、おふたりの結婚式は家族の大切さを改めて感じて頂ける場にしたいと思いました。
おふたりの職場である自動車教習所は免許(ライセンス)をお取りする事から、結婚式をこれから困難を2人で乗り越えライセンスを取得するための試験の様に見立てました。
親御様のアドバイスをいただいたり、ゲストの方々に試験官役になっていただいたりと、全員で愉しめる空間創りを意識しました。


「Get of Licence」の実例レポートはこちら

 

浅沼 裕子プランナー
「Wonderland! なんでもない日、ありがとう」

大学時代、英文学科だったおふたり。新婦様は卒業論文の題材に、イギリス文学である『不思議の国のアリス』を選ばれたそうです。
卒業後、新郎様は栃木、新婦様は山形の故郷に戻りましたが、それでもふたりの関係は続き、結婚を決意、今後についてたくさん悩まれた上で山形で生活することを決意されたおふたり。
そんな背景を伺い、おふたりがこうして山形で暮らしていることは当たり前のようで当たり前ではない、様々なことを乗り越えた上でなんでもない今の日常があるのだと感じ、『不思議の国のアリス』中の『Happy Unbirthday!(なんでもない日、おめでとう)』という一節がおふたりとリンクしたことからこのウエディングテーマにしました。
なんでもない日に、当たり前のように存在してくれる家族や大切な人に、ありがとうを伝えられる日、そんな日を創り、結婚式のあとも、当たり前のことに感謝していけるように、そんな想いを込めています。


 

渡部 真由子プランナー
「Climb for the future」

初め、参列経験も少なく結婚式のイメージが出来ないとお話しされていたおふたりには「ロマンチックなサムシングフォーをベースにイメージしやすい結婚式」をご提案しました。しかし、提案書を見るおふたりの表情から本当におふたりが望む結婚式ではないと考え、改めておふたりにヒアリングを実施することに。そこで新婦様が新郎様の影響で登山に行くようになったとお聞きし、「頂上から見える景色と、頂上で食べるカップラーメンが最高なんです!」と楽しそうに話されるおふたりを見て改めて2つ目の「Climb for the future」というテーマをご提案しました。
人生という山を共に登っていくおふたりにとっての原動力となるような結婚式を目指しました。


 

松浦 怜奈プランナー
「Flower Life」

リクルートブライダル総研主催「GOOD WEDDING AWARD」で2度に渡って全国ベスト8選出経験のある松浦プランナーは、今回は特別枠として「社内グッドウエディングアワード」へ出場します。

このテーマにした理由
花が好きでこれまで花が綺麗なデートスポットへ沢山行かれていたおふたり。おふたりが結婚の約束を交わしたプロポーズの日、新郎様はプロポーズリングとしてリングの石の中に四葉のクローバーが見えるリングをお渡しし、新婦様へ想いを伝えました。婚約指輪にはスズランの花、結婚指輪はハナウララという美しく咲き誇る花をモチーフにデザインされた指輪を選ばれていました。おふたりで過ごす大切な時間にあったその季節を彩る花、そのときの景色、そのときの香りをおふたりで感じながら歩んできたのだとおふたりの会話から感じ取り、『Flower Life』というテーマを提案しました。


 

佐々木 葵プランナー
「雨のち晴れ~おまじないのチカラ~」

テーマを決めるおふたりとの打合せの帰り道、サロンを出た瞬間に「ザー!」先程まであんなに晴れていたのに、ゲリラ豪雨で激しい雨音が…。
「ゲリラ豪雨ですし、すぐに止みますよ!ラウンジで少し雨宿りしましょう。」私のひとことで、2人はソファに座ると、「私達っていっつも雨で(笑)」と2人が楽しそうに会話を始めました。夜景の見える場所でしてくれたプロポーズの日も、デートで行った遊園地も、いつもどしゃぶりの雨。残念そうに見えて、なぜか楽しそう。そして、準備期間中にお2人の間に生まれたお子様の名前には、「晴」という字が入っていました。「晴れやかな人生を過ごせますように。って願いを込めたんです!」そう笑うお2人の表情を見て、このテーマを提案いたしました。


 

小関 優杜プランナー
「All Surprise」

当初、まるで初めてのデートのような「ドキドキ」「ワクワク」が溢れるよう「All Surprise」というテーマでご提案いたしましたが、式直前に山形市独自の緊急事態宣言が発令、50名程の結婚式は親族のみの22名に。
「Surprise」のその先へ続く、親族のみの結婚式とはなにか。たくさんおふたりと考え、見つけたのがおふたりにしかない「Surprise」を超えた「幸せ」と「家族のカタチ」。
幸せと家族のカタチが溢れたおふたりだけの特別な式にするため、あえてテーマ名は変えずに今を生きるおふたりと、未来へ向けた新たな、「Surprise」が起こるように願いを込めて「All Surprise」をご提案致しました。

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