2019.7.7
大切な人をもっと引き立たせる音楽(BGM)のように。それがわたしたちの仕事。
パレスグランデール・オワゾブルー山形では、自ら手を挙げた若手中心のブランディングチームがあります。社内にある言葉整理をしクレドを作りました。
山形を、そして「東北をもっと元気にするために。」私たちが出来ることとして・・・。クレドという私たちの思いがまずは社内から地域に広く浸透するように。Vol.4
企業が『子育て』を応援することは東北をもっと元氣にする最大原理
厚生労働省認定子育てサポートくるみんの取得、 女性男性共に育児休暇取得の推奨、自社運営のすこやか保育園の設立、イクボス宣言の推奨などと、 東北に先駆けて子育て支援に対する先進的な取り組みを行ってきたジョイングループ。現代社会では既に当たり前の取り組みと言われてはいますが、 企業が子育て世代をしっかり応援してくれるところは地方に行けば行くほどまだまだ遅れているとの調査も…そんな中でジョイングループには子育てをしながら活躍を重ねる先輩パパママスタッフたちがたくさん存在しています。女性が多く働くこの業界だからこそ、未来を担う子どもたちが育つ環境を会社としてしっかり支えていくことが、 私たちの目指す『東北をもっと元氣に!』の最大の原理原則。 現在先駆けとして活躍中のパパママたちから「色々な立場の人が皆笑顔で働けるよう助け合っていこう!」とコメントを頂戴しました。 未来を創る仕事を選んだ私たちだからこそ、現在と未来を繋ぐ元氣の源になっていきましょう。
東北をもっと元気にプロジェクト「TEAM CREDO」
①元氣なのは先に挨拶・声がけをする人
私たちは仕事でもプライベートでも、自分から話しかけます。先にお声がけされぬよう、誰よりも「よく気づく人」でいます。
②元気なのは、相手を「笑顔」にできる人
私たちは会話で、自然と相手を褒められるようにします。「常にモチベーターであること」は、元気な人たちの共通点です!
③元気なのは、資格よりも視覚を大切にする人
私たちの“見た目”が自分の元気・相手の元気に影響します。相手を想う格好と元気にする姿勢・歩き方・座り方は重要です。
④元気なのはキャッチボール会話ができる人
話をするのが上手なだけではなく、聞き上手なだけでもなく、キャッチボール的に会話を進めて、会話自体も元気にします!
⑤私たちは、自ら手を挙げた“東北の元気向上委員会”
私たちは臆することなく、地域にも活動を広げ賛同を得ます。私たちは、そのアンバサダー。あおみどリボンはその証です。
⑥私たちの元気の源は人と人とが繋がること
古き良き地域の儀式文化を伝承し、時代に合う形で伝えます。元気な未来を創るためには、みんなで元気にグータッチをしましょう!
パパママも子供たちもみんな素敵な笑顔 ! 家族の数だけ、大切な絆と愛があると感じるスナップでした♡
みんなの子育てクレド
表紙撮影に協力してくれたファミリー(社員のご家族)に「”子育て”で大切にしていること 」を教えてもらいました!
▲パレスグランデール 企画室 金澤恵美係長 &いおりくん(9才)あまねくん(4才)
「一緒に全力ではしゃぐ!」
▲オワゾブルー山形 婚礼営業課 稲田卓也さん &ゆきなちゃん(3才)
「よる派一緒に手をつないで寝ます!」
▲パレスグランデール ゲストサービス課 石原彩主任 &そうたろうくん(8才)りんのすけくん(2才)
「毎日ギューとチューをする!」(嫌がられるけど・・・。)
▲オワゾブルー山形 企画室 小沼岬主任&かなでくん(3才)
「育児も仕事もチームで楽しむ!」
▲パレスグランデール 婚礼営業課 佐竹浩美さん&くれはちゃん(2才)
「いってきますのタッチ、おかえりのギュッしています」
今回ご紹介する元氣なスタッフは上條智広さん! 上條さんにとって「元氣」に必要なことは、 モノより人脈とのこと。 人に会って、人の声を聴いて、人と話をして元氣になる。元氣の秘訣は、「人」との会話だそうです。そんな上條さんは、 熱く楽しんで仕事をしている人に自分から会いに行って元氣をチャージしてもらうそうです。 私達も人との繋がりを大切にし、 たくさんの方から元氣をもらって、より多くの方へ元氣を広めていきましょう!
ジョイングループトピックス 「大切な仲間の記念日を一緒に祝おう。」
お誕生日にはケーキを囲んでみんなでお祝い!ハッピーバースデーサプライズ!
「東北をもっと元氣に!」をスローガンとして出発した私たち。 様々なことに取り組み活動を進めていますが、 これを実行していくために必要なこと。 一番のポイントはやはり「人」つまりスタッフの存在だと思っています。 まずは私たちスタッフが明るく幸せであることが重要なカギなのではないでしょうか。 そこでモチベーションアップの一つとして社長から粋な計らいが ! 毎月の全体朝礼でお誕生月の社員へ社長よりバースデーケーキをプレゼント。 昨年からスタートした企画ですが、 最近では各部署ごとに様々なサプライズを仕掛け、 内容は毎月バージョンアップ! 同じ現場で働く仲間たちが一体になって誕生日のスタッフをお祝いしています。
全員でひとつのことを行うことで気持ちもひとつになる。同じ方向を向く仲間がいることが働く原動力に繋がり、東北をもっと元氣にすることができるのではないでしょうか。
Q1: 社長も相当『イクメン』とのお話しを伺いましたが…?
A:「イクメン」の域まで到達できているか正直自信はありませんが、イクメン共和国のイベントや「親力」という本に出会ったことでだいぶ意識は変わったと思います。 子育てもチームワークとコミュニケーションが大切で、それは仕事に通じるものがあると思いますね。それとキーワードは「我慢」でしょうか。注意指導から褒めて伸ばす「共育」にシフトするという事はなかなか難しいことですが、 そこが一番のポイントなのかもしれません。
Q2: 働くパパ・ママたちにエールをお願いします!
A:生きる原動力は子どもたちの笑顔であり、 その子どもたちの為に明るい未来を創ることが、 私たち大人の役割だと考えています。創造力が逞しくコミュニケーション
力の高い子どもたちがこの日本の未来を創っていきます。私たちはしっかり子どもと向き合い一緒に遊び、そして学ぶ中で共感することがとても大切ですよね。何より活き
活きと働くパパとママの存在が子どもたちの誇りです。家庭を元気に、社会を元気にしていきましょうね!
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