2021.6.11
この度、オワゾブルー山形のウエディングプランナー松浦玲奈が、リクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD 2021」にて本年度のファイナリストに選出されました!
今年で11回目を迎える「GOOD WEDDING AWARD」は「いい結婚式とは何か?」を追求するために、全国のプランナーを対象としたプランニングコンテストです。
「いい結婚式」の考え方は多種多様にありますが、リクルートブライダル総研では規模の大きさやお金のかけ方などにかかわらず、新郎新婦、参列された方すべてが「やってよかった」「出席してよかった」と心から言える結婚式を「いい結婚式」と定義されています。
「GOOD WEDDING AWARD」の審査では、「いい結婚式」を創り出すためのウエディングプランナーの提案力や困難を乗り切る力が評価の軸になります。
今回のファイナリスト選出には、コロナ禍によってゲストの人数が大幅に変更、ご家族のみの参列となった結婚式でワクワクしていた気持ちが一点、困惑と小さな諦めが感じられるおふたりに「少人数×テーマウエディング」を提案することで、おふたりの「やりたい」を汲み取りつつも、想いの本質を演出や言葉としてカタチにしていく松浦プランナーの結婚式に意味を付け加えていく姿を高く評価していただきました。
2011年に行われた第1回大会では、パレスグランデール・小島重治プランナーが見事グランプリに輝きました。続いて同パレスグランデール・上條智広プランナーが2015年の第5回大会で全国ファイナリストに選出、2017年の第7回大会ではグランプリを獲得しています。今回ファイナリストに選出されたオワゾブルー山形・松浦プランナーも2度目の全国ベスト8選出になります。
これまで何度も弊社のプランナーが全国の舞台へ立てたことは、毎年社内で独自に開催している「社内グッドウエディングアワード」の存在も大きく関係しています。「社内グッドウエディングアワード」はプランナーだけでなく、結婚式に携わる者としてすべてのスタッフが「いい結婚式とは何か」を考え、見つめ直すために2011年から社内独自で開催しているプランナーのプランニングコンテストです。このアワードを通じてプランナーには伝えたい想いを言葉にするプレゼン力が身に付くとともに、他スタッフもプランナーの仕事を知ることで部署の垣根を越えた情報共有、そして刺激を受けながら切磋琢磨していくことが出来ています。このようなアワードを通し、これからも最高の結婚式を届け続けていける式場であれるよう、全スタッフでサービス力向上に努めてまいります。
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