新たなビジョンを胸に、私たちが進むべき方向とは。

ジョイングループは2022年7月7日で創業60周年を迎えました。創業から今日までずっと未来志向で航海を続けてきたこの会社は新しいフェーズに入ります。
新しいビジョンは「～こころで感じて繋がる社会～」です。ここで改めて「ビジョン」とはどのようなものか、私たちジョイングループを航海する舟だと例えて考えてみましょう。その舟にはグループのみんなが乗っていて、「目的地」に向かって舟を漕いでいます。目指す「目的地」は未来＝これが、2030年までのジョイングループの「Vision」です。
目的地を目指して舟を漕いでいると、嵐がくれば目的地の場所が分からなくなる時があるかもしれません。
そんな時、 どの方角に向かっていけばいいのかを示す『星』＝『社是』が必要であり、 目的地に向けた航海の際には 『行動指針』 ＝ 『ＣＲＥＤＯ』が大切になります。
また「東北をもっと元気に」の合言葉とともに、これまで毎日大切に積み上げてきた私たちの想いを未来へと紡ぎます。
今日一日の一漕ぎは、どこに向かっているのか？ジョイングループ60周年の節目に、 【10年後の社会を創る】理想を胸に私たちは新しい挑戦を始めていきます。

 

ジョイングループ60周年記念ビジョン発表会

創立60周年を記念して、新たなビジョン発表会をジョイングループ全社員で行いました。新たなビジョンの発表や私たちの行動指針であるCREDO発表など、60周年という節目を迎えるジョイングループとして、新たなスタートを切る良い時間となりました。
終盤にはステージに七夕竹が用意され、ひとりひとりが想いを綴った短冊を下げてフィナーレ。

 

61期の新たな挑戦。キラリと光る人になろう！

「物事に進んで取り組む力」が求められる私たちの仕事。これからはより主体的に、自ら得意分野を開拓しチャレンジしていくことが求められます。
例えば、外部企業様への研修をジョイングループ社員が講師となり行う「まなびの時間」。和田由紀子さん、金澤恵美さんを中心にすでに数社の講演を行っています。
2人とも自身がこれまで身に着けてきたスキルを活かして講演をし、もちろん「教える側」としての責任感をもち日々勉強も欠かさないそうです。
あなたの持っている資格や免許、特技は？
自分はどんなことが出来るだろう…と悩む方も、「〇〇は得意！」「□□なら語れる！」など、自分の中で「光るもの」を探すきっかけになるはず。
見つけたものを磨き、輝かせることが出来るかは自分次第！どんどんチャレンジしていきましょう！

 

YOUはどうして元氣なの？

今回の元氣な人はオワゾブルー山形の小関優杜さん！元氣の源は「スポーツ観戦」。
必ず勝ち負けがつくところも魅了ですが、ポイントはその過程にあるそう。どんな思いでバッターボックスに入るのか。技を受けるためにはどう受け身をとるのか。このまま逃げるためにはどのコーナーにいるとよいか…。
試合を制するのは、常にその過程を大事にし、いかに自分を有効に進めることができるか。そのハラハラとドキドキに「自分も負けてられない！」と元氣を貰っているそう。皆さんも普段見ないスポーツから元氣を貰えるかもしれませんよ！

 

グループ各署での研修を終え、いよいよ本格的に業務スタート！

2022年春、ジョイングループに4人の仲間が入社しました。各部門での研修期間、新しいことに挑戦し頑張る姿はお客様だけでなく、私たちへも元氣を与えてくれています！
それはまさに、ジョイングループが掲げるクレドの１つである「元氣なのは相手を"笑顔"にできる人」なのではないでしょうか。
人を笑顔にするのは簡単なようで難しいことですが、それが私たちの得意分野！力強い新しい仲間と共に"東北をもっと元氣に"できるのが楽しみです！
それぞれに「元氣になれるものはなんですか？」と伺うと、眩しい笑顔で答えてくれました。撮影中も賑やかでみんな仲が良く、見ているだけでこちらも楽しくなるような明るさが印象に残る4人。仕事を早く覚え、自分のものにしようと積極的に行動する働きぶりには、安心して仕事を任せられるとの声も先輩社員から届いています。
一人一人がなりたい自分像を描き、それぞれの目標に向かう新入社員の活躍に今後も期待です！

 

61期がスタートし日々走り続ける私たちへリーダーからの熱いメッセ―ジが届きました！


心で感じ繋がる社会を創る人へ
コロナパンデミックで社会は変容し、価値観の多様化が驚くほどのスピード感で進んでいます。
環境問題やウクライナ侵攻、原材料の高騰による世界経済の停滞など、未来に向けて大きな課題が山積している状況ですが、その中でも人間関係の希薄化が社会の中での孤立化を広げ、人が普通に生きる事が難しい時代に入って来ています。
このような時代の変化の中で失われつつある良質な人間関係性を守っていく為に、私たちはライフセレモニーを通して優しさや敬いそしてお互いを想う心を伝えていかなければなりません。人と人の繋がりを心で感じる事が出来るジョインコミュニティを創っていきましょう。