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BlueGreenMagazine|スタッフマガジン Vol.13

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2022.12.16

誰一人取り残さない 私たちのSDGs活動

大切な人をもっと引き立たせる音楽(BGM)のように。それがわたしたちの仕事。
パレスグランデール・オワゾブルー山形では、自ら手を挙げた若手中心のブランディングチームがあります。社内にある言葉整理をしクレドを作りました。
山形を、そして「東北をもっと元気にするために。」私たちが出来ることとして・・・。クレドという私たちの思いがまずは社内から地域に広く浸透するように。Vol.13
 

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東北をもっと元気にプロジェクト「TEAM CREDO」

①元氣なのは先に挨拶・声がけをする人
私たちは仕事でもプライベートでも、自分から話しかけます。先にお声がけされぬよう、誰よりも「よく気づく人」でいます。

②元気なのは、相手を「笑顔」にできる人
私たちは会話で、自然と相手を褒められるようにします。「常にモチベーターであること」は、元気な人たちの共通点です!

③元気なのは、資格よりも視覚を大切にする人
私たちの“見た目”が自分の元気・相手の元気に影響します。相手を想う格好と元気にする姿勢・歩き方・座り方は重要です。

④元気なのはキャッチボール会話ができる人
話をするのが上手なだけではなく、聞き上手なだけでもなく、キャッチボール的に会話を進めて、会話自体も元気にします!

⑤私たちは、自ら手を挙げた“東北の元気向上委員会”
私たちは臆することなく、地域にも活動を広げ賛同を得ます。私たちは、そのアンバサダー。あおみどリボンはその証です。

⑥私たちの元気の源は人と人とが繋がること
古き良き地域の儀式文化を伝承し、時代に合う形で伝えます。元気な未来を創るためには、みんなで元気にグータッチをしましょう!


 

 

SDGsは、『知る』から『広める』段階へ。

ジョイングループでは昨年より事業部ごとのアンバサダーを中心にSDGsの取り組みに注力しています。その取り組み内容を周知する場として10月15・16日の二日間、 山形新聞・山形放送主催 「やまがたSDGsフェスタ2022」 にグループとして出展しました。
ブースでは、ジョイン・フューネラル・ブライダル・フードクリエイションジャパンの10の取り組みをそれぞれパネルで展示。また日々の施行で廃棄されていた婚礼での会場装花と、ご葬儀での蠟燭を再利用したサシェ(香り袋)づくり体験を行い、SDGsを楽しく知っていただくきっかけに繋がりました。

さらに11月3日にはジョイン本社駐車場にて「SDGsマルシェ」を開催。楽しくSDGsに触れることをコンセプトにフードや体験会など15店舗が出店!
ジョインブースでは古着を使った布ぞうりやエコ製品づくりなど体験型ワークショップを行いました。
今回のマルシェの収益は『山形放送 愛の事業団』に寄託し、今後も継続的な開催を予定しています。知る段階から、 広く地域へ発信する段階へ。 ジョイングループでは引き続き活動の継続と発展に努めてまいります。
身近な方々へ伝えることもSDGs活動の大きな一歩です。 SDGsの輪を広げていきましょう!

 

目指せ ! 山形市におけるパートナーシップ制度導入

婚礼事業を展開する私たちは、多様な性を理解しすべての人が結婚する喜びや幸せを等しく感じられるようサポートするために全スタッフにワークショップ形式で研修会を実施。さらに受け入れ体制を整えるためのマニュアルづくりとALLY(※)宣言を行いました。
多様な性への理解が浸透していく中、多くの先進国では同性婚が国の制度として導入されています。

日本では、あらゆるカップルを“家族”として認める「パートナーシップ制度」の導入が自治体ごとに進んでいますが、まだ山形県内での導入はありません。
私たちは山形市におけるパートナーシップ制度導入を目指し、署名活動を行っています。多様な性について、行政も含め地域全体の理解が深まるよう、企業向けの研修にも取り組んでいきます。

▲パートナーシップ制度導入に関するオリジナル小冊子をつくり、丁寧に説明しながら署名活動を行いました。(署名目標件数:4,000件)

※ALLY(アライ)とは?
LGBTQ+の当事者ではない人が、性的マイノリティを理解し支援するという考え方、またはそうした立場を明確にしている人々を指す言葉です。

 

薪火とお野菜レストラン"SHOTOEN"がオープン!!
食材を無駄なく使い切るシェフ一押しメニューのご紹介 


1983年よりたくさんのお客様にご利用いただいておりましたパレスグランデール庭園の和風別館「松濤園」がリニューアルし、9月11日より「SHOTOEN」としてグランドオープンいたしました!

訪れるお客様が食や自然から季節を感じられる場所にしたいという想いを込め、山形の旬の食材を中心とした薪火料理を提供しています。 
今回、シェフの松田さんにおすすめ料理をお聞きしたところ、コースの最後に提供する「ビーフカレー」が一押しとのこと。こちらはコース料理で使用した野菜の端材で出汁を取り作っているそうです。食材を無駄なく使い切りお客様に美味しくお召し上がりいただける、コースのまとめにふさわしい一品。同じ食材でも様々な味わいを楽しめ、より深みを感じられます。 これからますます寒くなりますが、そんな日は体も心も温まるお料理を食べにSHOTOENへぜひ足をお運びください!!

 

YOUはどうして元氣なの?

▲❝けんけん❞の愛称でおなじみ !
パレスグランデールプランナー 髙橋健太郎さん

今回の元氣な人はパレスグランデールのプランナーの髙橋健太郎さん!
元氣の源は「全ての人の笑顔」。沢山の人が関わり創り上げる結婚式は本当に大変な仕事だけれど、やり遂げた後の皆さんの笑顔は何物にも代え難いもの。
自分自身が笑顔である為にクラシックを聴いて心を整えたり、流行を日々SNSでチェックしたり自己研鑽にも余念がありません。
この仕事が大好きな健太郎さんにとってプランナーは「おふたりの未来を創造し、幸せのカタチを創る人」。
健太郎さんが手掛ける結婚式にこれからますます注目です !

 

Q1:SDGsに取り組むグループとしての『将来のゴール』とは?

A:ゴールよりも環境問題や社会での良質な人間関係性の構築などに取り組むプロセスを大切にしていきたいです。
自分たちの今はもちろん大切なのですが、この地球の未来は、子供たちはという観点で物事を考えていかなければならないと思います。
それが私たち大人の責任です。


Q2:社長にとってのSDGsとは?

A:環境の劇的な変化に対して真摯に向き合わなければならないと思っています。
気象変動、コロナ、戦争略奪、虐待など世界で起きていること、身近にありながらも気づいていないことにしっかり目を向けるよう心がけています。
SDGsとは真逆の状況も存在する中まずは世の中の動きを心で感じることが大切です。

 

EDITOR'S NOTE

今回表紙を飾ってくれたのはエンジョインサロンのみなさん!
アクティブシニア世代の方々にも生涯現役で人生を楽しんでいただけるよう日々取り組んでいます。

 

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パレスグランデール 〒990-2432 山形市荒楯町1-17-40 TEL:023-633-3313 FAX:023-633-3159

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