2020.2.1
テーマ「Yamagatalympic」
おふたりの式に参列してくださるゲストの多くはスポーツ経験者であるということから、座って見ているだけの堅苦しい披露宴よりも、みんなで楽しめる進行と演出がお二人の結婚式らしさの要素になりそうでした。また、自分たちを育ててくれた地元山形を大切に思う気持ちと、オリンピックイヤーに結びつけたいという思いから、このテーマに決定しました。
チャペルでの挙式後、パーティー会場のドアが開く前から、ロビーではお料理とドリンクの提供が始まり選手村のようなイメージ、更にはロビーで体力測定、声帯検査、視力検査、肺活量検査などの4つの競技が行われ、ゲストも大いに盛り上がり、4年に一度、いや、他に類を見ない独自性のあるウエディングパーティー「ヤマガタリンピック」がアクセル全開でスタートいたしました。
幅広い年齢層のゲストが参列してくださったおふたりならではのパーティーは、笑顔と涙、そしてまばゆい瞬間が詰まった、まさに「全員が主役」の素晴らしい日となりました。
ロビーではスタッフが審査員となり、ゲストの皆様にオリンピックになぞらえ実施した体力測定、声帯検査、視力検査、肺活量検査の４種目の競技で得点を競っていただきました。
ウエディングケーキはおふたりが長年取り組まれてきたテニスのコートをイメージして仕上げていただきました。そのコート上には、桃さんのおじい様が経営されている酪農を継がれた和摩さんと桃さんをイメージした牛も登場しています。
パーティーの最後には、ロビーで行われた様々な競技で優勝したゲストの方々におふたりからメダルが授与されました。
ゲスト参加型のおふたりのパーティーに参加いただけた方々はきっと、結婚式は思ったより身近で肩肘張って行くものじゃないんだと感じていただけたはずです。
伝えたい想いはそのままに、結婚式をもっと自由に。私たちはそんな気持ちで新しい結婚式に挑戦し続けます。スタッフ一同
～未来を拓く優しいこころ withα～
2025.8.30
高校時代、陸上部で出会った拓斗さんとこころさん。共に歩み、共に走り続けてきた日々の先で、家族として迎える新たな“スタートライン”に立ちました。 テーマには“拓く”と“こころ”というおふたりの名前に込められた想い、そして“α”には、旭陽くんをはじめ、これから先に広がっていく家族の未来への願いが込められています。いつまでも優しさと笑顔が絶えないように。あの日見た、輝く朝日...
2025.8.9
おふたりの幸せは、笑顔で過ごす穏やかな時間。おいしいものを一緒に楽しみ、たくさん笑い合う瞬間こそが、何よりの宝物です。そんな幸せをゲストの皆さまとも分かち合えるように──。お料理やドリンクにはおふたりらしい彩りを添えて、会場は笑い声と温もりに満ちた、優しいひとときとなりました。
2025.6.14
あとから思い出して、幸せだったなって気づくこと、たくさんありますよね。家族で囲んだごはんや眠そうに交わした「おはよう」、お互いに名前を呼び合ったこと。なんでもない毎日の中に、大切な時間がたくさん詰まっています。 そしてきっとこれからも、そんな日々が増えていくはず。だから忘れないように、そっと‟しおり”を挟むように、今このときを、大事に記しておこう─
