一緒に歩んだ10年間、決意を固めた結婚式
2016.10.15
10年の交際を実らせ、この度結婚式を迎えた新郎の一成さんと新婦の舞里子さん。おふたりが大切に育んできた出会いや経験がこの日に結びついたように思いました。 学校の先生をされている一成さん。最初は一見クールな印象でしたが、生徒さんの話になったときに伝わる熱そして満面の笑顔から、生徒さんに対し裏表なく向き合いその成長を心から支えている、そのように感じました。新婦の舞里子さんはご自身でアイシングクッキー教室を開催し、イベント等でもご活躍されています。好きになったことが職業となったこ...
~家族をつなぐリングピロー~
2016.9.3
結婚式のお打合せは、「どんな結婚式にするか」という以前に、「どんなおふたりなのか」と、おふたりのことを知ることから始まります。ヒアリングや何気ない会話の中から「おふたりらしさ」を垣間見ることができた瞬間を、私はひとつひとつ大切にそっと心にしまっておきます。何だか嬉しくてたまらない瞬間でもあります。勇希さんとあゆみさんから伝わってきたのは「家族を大切にする」ということでした。おふたりは20代前半にして新しい家庭を築く訳ですが、これまでたくさんの愛情を注いでもらった家族のことをず...
居心地の良い空間と楽しいおもてなし、それが私たちの結婚式!
2016.8.27
おふたりからゲストへ結婚式の招待状が届けられたその瞬間から、この結婚式は始まっていたように想います。 陽之さんと恵子さん。明るくてユーモアがあり、周囲を楽しませるパワーを持ったおふたりです。楽しいことが好き。一見その様に見えるおふたりですが、その根底にはいつだって人を思いやる優しさと感謝の気持ちがありました。おふたりは、結婚式のテーマやイメージも、打合せがスタートした頃からしっかりとお持ちでした。明確なビジョンを持った方々だなぁと思いましたが、それは全てゲストの皆様の為に、...
感謝のカタチ、星が瞬くウエディング
2016.6.11
星は幸せの扉を開き、健康や富などの幸福を呼び込むと言われています。そんな星に想いを込めたおふたりの結婚式をご紹介いたします。 おふたりは9年のお付き合いを経てのご結婚。お互いの性格や考えは熟知している間柄ですが、長いお付き合いになる程、相手に言いたいことを言わずに過ごしてしまうことがどうしてもあります。何事にも一生懸命に取り組む基世さんと、基世さんの意見を尊重し好きなものを共有してくれる満さん。本当はウエディングアイテムもふたりで手作りしたいと考えておられたのですが、お互い...
ずっとずっと大切にしたい、真っ直ぐな気持ち
2016.4.29
しっかり者で頼りになる真也さんと、天真爛漫でいつもみんなを和ませてくれる真由美さん。おふたりの名前に刻まれた「真」の字の通り、おふたりはいつも誠実で真っ直ぐでした。お互いを想う気持ち、人を想う気持ち、そしてなにより家族を想う気持ち。 おふたりが口を揃えて言ったことは、「自分の家族を誇りに思う」ということでした。おふたりともご両親が共働きであったこと、そして末っ子であったこともあり、幼い頃からたくさんの方が愛情いっぱいに育ててくれました。そのことへの感謝が、おふたりが結婚式に...
絆に溢れた感謝のウエディング
2016.3.20
新郎・智之さん、新婦・利奈さん。おふたりには愛情を込めて育ててきた大切な家族・うさぎの「さんちゃん」がいます。さんちゃんと、そしてこれまでおふたりが巡り会った3羽のうさぎにまつわるエピソードから、おふたりの結婚式は「3羽のうさぎ」をテーマとしました。「3羽のうさぎ」とは、山形県のとある神社の本殿裏に隠し彫りされて、3羽すべて見つけ出すと幸せになるという言い伝えがあります。この言い伝えになぞらえて、披露宴会場に3羽のうさぎを隠し、ゲストに探し当ててもらう演出を取り入れました。ゲ...
27から繋がる「きづ(2)な(7)」の日、ゲストと刻むアニバーサリー
2016.2.27
新郎 利明さん、新婦 真由香さん。おふたりの歩みにはある特別なキーワードが隠されていました。「27」。それはおふたりの節目を記す数字。恋人となり、結婚を誓った日を振り返ってみると不思議と「27日」だったのです。そして決まった結婚式も2月27日。 打合せが始まった当初から、おふたりは結婚式のテーマ、結婚式で伝えたいことを模索されていました。結婚式に対するおふたりの思いを紐解いてみると、一方的なものではなく、参加してくれるゲスト、つまりふたりの結婚式を受け取ってくれる人たち...
好きになった人は、ラーメンを嫌いになったあのラーメン屋の娘でした
2016.1.30
家族で営むとあるラーメン屋さん。今日もまたいつもの家族が店にやって来ました。ラーメンを食べ過ぎて嫌いになってしまったという長男を連れて。すると店主がこう話しました。「うちにも同じくらいの年の娘がいるんだ」。 直樹さんと夏海さん。必然に出会い、夫婦となりました。おふたりの軸となる幼き日の出来事。結婚式を迎えるにあたって、私はイラストを2、3枚描いてほしいと宿題を出しました。おふたりのストーリーに息を吹き込むために。そして児童の前では描いたことがなかったというイラストが、&...
過去と未来を結ぶ日、家族の願いを1本の木に託して
2016.1.23
保育士と幼稚園の先生をされているおふたり。未来に向かってたくさんの希望の種を蒔いていく子供たちの成長を見守り、手を差し伸べ、導くお仕事をされています。それは子供たちの人生の中の大切な時間を預かり共に育むこと。お話を聞いていくと、このおふたりだからできることなのだな、と強く感じました。 「結婚式で自分が主役になることが不思議な感覚」そうおっしゃった新郎の昂さん。いつも人を想い、自然と誰かを支えることができる方だからこそ出た言葉なのだと思います。そして新婦の苑子さんはポジテ...
たくさんの“わざわざ”が叶えた涙の乾杯
2015.11.14
私はウエディングプランナーとして「わざわざ」という言葉とその行為、想いが好きです。見ていると何だか愛おしい気持ちにさえなります。この結婚式のおふたりもそうでした。はじめは結婚式に照れくさいような恥ずかしいようなイメージがあった。と言っていた新婦の成美さんが「プランナーさん提案ありがとう、またやりたいなぁ。」と言うようなメッセージをご自身のFacebookにアップしてくださっていたのを見て本当に嬉しくなりました。「水族館」と言うテーマで作り上げた結婚式。水族館のきっかけはふたり...
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